ホームページ更新:2018.5.6

前任病院

大阪労災病院
072-252-3561

休診日・緊急の場合

大阪府救急医療情報センター
(365日24時間)
06-6761-1199

休日診療所(内科・小児科・歯科)

  • ●豊中市医療保健センター
    06-6848-1661
  • ●市立保健センター
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  • ●豊中市役所
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  • ●豊中市役所 健康支援室
    (予防保健グループ)
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    06-6372-0333
  • ●大阪大学医学部附属病院
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    072-751-2881
  • ●市立豊中病院
    06-6843-0101
  • ●曽根病院
    06-6862-9251
  • ●淀川キリスト教病院
    06-6322-2250
  • 診療内容
    院内設備の一口コメント

    総合建設業 河崎組本社1階にある当院は、河崎組の全面協力を得て、全ての患者様に今後末永く愛され、くつろいでいただける空間作りを目指しました。徹底したバリアフリー化を図り車椅子移動を容易にしました。
    また、院内感染予防のために様々な取り組みも行っています。ほんの一例ですが、院内の天井据え置き型空調には花粉ハウスダストの無害化をはじめ、インフルエンザノロウイルスなどの院内感染を低減させるストリーマー技術(ダイキン)を導入したエアコンを採用しています。

    【推定させる、ストリーマ技術によるウイルス分解メカニズム】
    (ストリーマ放電で電子を放出)
    (ストリーマがウイルスへ)
    (ストリーマが大量にウイルスに当たります)
    (ウイルス〈タンパク質〉は崩れストリーマは安全な物質に戻ります)
    (表面のタンパク質が酸化分解されます)
  • 1)ロビー・カウンター

    つらい時、少しでも快適に院内でお過ごしいただけるようロビーのアメニティーに配慮しました。
    折上げ天井には間接照明を配し、ビル1階でありながら解放感のある空間を実現しました。

    また、夜にはカウンター下の間接照明も点灯させホスピタティーの向上を図りました。

    2)風除室

    雨の日や寒い季節、誰かが出入りする度に雨風や
    隙間風でいやな思いをしたことがありませんか?
    当院では風除室を設け、快適性の向上に努めました 。

    3)お手洗い

    院内には3か所のお手洗いを設置しました。
    男女問わず快適にご利用いただけるようメインの手洗いは、特に広い空間を確保しました。
    水栓、ソープディスペンサーはもとより便座ふたの開閉までも自動化して院内感染予防に努めました。
    また、赤ちゃんのオムツ交換に便利なベビーシートも完備しました。

    4)診察室

    スムーズな外来診療を実現するため、診察室を2つ設けました。患者様の緊張を和らげるよう照明にも配慮しました。
    診察室1では主に外来を行います。
    診察室2では外来診察に加え、超音波検査や骨密度検査を行います。
    (超音波検査装置)LOGIQP5:GE社製

    5)骨密度検査

    踵骨(かかとの骨)の骨密度を超音波で測定します。
    所要時間は約1分です。レントゲンを使わないため被爆の心配がなく、小児や妊婦さんでも安心して測定可能していただけます。
    検査は保険適応です。初診・再診料を除く検査の窓口負担は、10%負担の患者様で80円、30%負担の患者様で240円です
    (骨密度計)Achilles Express:GE社製

    6)レントゲン室

    当院では、フイルムレスの単純レントゲン撮影を行っています。フイルムの現像時間が不要なため迅速に結果をお伝えすることが可能です。レントゲン撮影台の天板にはクッション性のある素材を表面に用いました。
    従来の硬いボード天板の撮影台に比べ、レントゲンを寝て撮影する際に緊張緩和や不快感の軽減に貢献します。
    (X線撮影システム)X'sy Pro:島津社製 また、レントゲン室の入口には親子ドアとし、車椅子移動がしやすいように配慮しました。

    7)内視鏡検査室

    正面をガラス張りにすることで解放的な内視鏡室を目指しました。


    内視鏡検査で、最も重要な内視鏡にはオリンパス社製の狭帯域光観察(NBI)観察ができる上位機種を導入しました。
    食道、胃や大腸癌の診断に威力を発揮します。
    (先進のNBI診断は無料です)

    (内視鏡装置)EVIS LUCERA CV-260SL・CV-260NBI
    (内視鏡ファイバー)上部GIFQ260J・下部CFQ260AI

    当院では、日々の内視鏡メンテナンスにも力を注いでいます。使用した内視鏡はまず丁寧に手洗いを行います。
    この際、汚染物が周辺に拡散しないよう、学会ガイドラインに準じて、流しに自動水栓を採用しました。
    入念に手洗いブラッシングを施した内視鏡は更に自動内視鏡洗浄機にかけてピロリ菌などの経内視鏡的感染予防を図っています。
    (自動内視鏡洗浄装置)クリーントップWM-S:カイゲン社製

    8)点滴・リカバリースペース

    点滴治療はもとより、鎮静下内視鏡の際には鎮静剤の導入や検査後のリカバリースペースとしても用います。
    あえて鎮静剤の導入とリカバリーを内視鏡検査室外で行うことで患者様の不安軽減を図ります。